クラファンのすごさ
クラウドファンディング(通称クラファン)のすごさを実感している。
たまたま出会って、すげーチャレンジしている人とかがいても、フェイスブックで繋がって進捗が分かっても、今まではタイミングを頑張って作らないと次がなかった。
でも、クラファンはそのチャレンジに対して応援できる、タイミングもあるがある程度期間がある。
これは自分にとってとても良いツールだと思う。
感動している。
日本でクラファンが普及する契機となったのは、奇しくも東日本大震災だと思う。
元々は、NPO法人などの資金調達の機会だったのと、東日本大震災にてNPO法人やボランティア団体に寄付する流れができ、
さらにインターネット上で気軽にできるところから広がりを見せたと思う。
もっと前の流れからすると、イギリスのジャストギビングなどがあると思う。
世界銀行のレポートによると、日本円で10兆円の市場規模にクラファンがなりそうである。すご!
『レポートの中で クラウドファンディング の市場規模は、2025年までに世界の クラウドファンディング 市場が900億ドルから960億ドルになると試算している。 なお2012年の クラウドファンディング 市場規模の内訳は、北米59.5%、欧州35%、オセアニア2.8%、アジア1%だが、2025年には クラウドファンディング による調達総額の内、半分近くを中国が占める可能性があると発表しています。』
http://www.infodev.org/infodev-files/wb_crowdfundingreport-v12.pdf
引用元